Excel

Excel[CSVファイルをインポートできるようにする管理画面を出す方法]

iimemo

Excel 2019(Microsoft365)でCSVファイルを操作する際にはウィザード機能でインポートを行おうと思っていたのですがExcelのバージョンによって初期設定では操作できないようになっています。

Excelオプションの1つ設定を変更する事でインポートができるようになりますので、Excel 2019(Microsoft365)以降のバージョンを利用されている方は是非、初期設定で事前に設定しておくことをお勧めします。

今回の記事内容

Excelオプションの設定(ウィザード機能でインポートできるようにする方法)について紹介します。

 設定手順


  • step.1 ファイル

    まずは新規にExcel(Book)起動します。

    起動後、下図のように①の[ファイル]タブを選択しバックステージビューに切り替えます。


  • step.2 バックステージビュー

    ②「その他...」を選択。

    ③「オプション」を選択。

    ※画面の表示サイズによってはオプションがそのまま選択できます。


  • step.3 Excelのオプション

    エクセルのオプション画面表示後

    ④データを選択。

    ⑤「テキストから(レガシ)」にチェックを入れて⑥OKを選択。(「レガシーデータインポートの表示」項目内)


以上で設定が完了です。

 まとめ

自分がいままでPCを操作したところExcel2019、Microsoft365はこの設定が必要そうです。

(この設定で今まで通りのテキストインポートのウィザード機能がつかえるようになります。)

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

-Excel
-, ,